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賀茂水穂 かも みずほ

美術人名辞典の解説

賀茂水穂

幕末~明治時代国学者神職。号椎廼舎。狩谷竹鞆の門に入り国学・和歌を修める。のち能登の国幣中社(現、大社)気多神社宮司となる。著書に『神風余響』『志北能屋集』がある。明治44年(1911)歿、72才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

賀茂水穂 かも-みずほ

1840-1909 幕末-明治時代の神職。
天保(てんぽう)11年5月12日生まれ。家職は遠江(とおとうみ)(静岡県)金山彦神社の神職。戊辰(ぼしん)戦争で長谷川貞雄,桑原真清(さねきよ)らと遠州報国隊を組織。東征大総督の有栖川宮熾仁(ありすがわのみや-たるひと)親王にしたがって江戸にはいり,上野彰義隊追討に参加。維新後,兵部省海軍省につとめ,明治24年靖国神社初代宮司となった。明治42年2月28日死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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