資産の流動化(読み)シサンノリュウドウカ

デジタル大辞泉 「資産の流動化」の意味・読み・例文・類語

しさん‐の‐りゅうどうか〔‐リウドウクワ〕【資産の流動化】

企業が保有する資産の信用力・収益を基に資金調達を行う手法。資産を特定目的会社に譲渡したり信託会社に信託するなどして、資産を企業から切り離すことで、企業の信用力の変化に左右されることなく、資産の生み出すキャッシュフロー原資として資金調達を行うことができる。資産流動化。→証券化

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会計用語キーワード辞典 「資産の流動化」の解説

資産の流動化

資産を売却または証券化して、現金化すること。資産を証券化する場合、SPC特別目的会社)を利用してABS(資産担保券)を発行します。資産の流動化目的は、貸借対照表から資産および負債を貸借対照表から外すこと(オフバランス)によって、格付けを高めたり、借金を返済して金利負担を軽減したり、ROAを高めることにあります。

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