起毛機(読み)キモウキ(その他表記)nap-raising machine

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「起毛機」の意味・読み・例文・類語

きもう‐き【起毛機】

  1. 〘 名詞 〙 織物の仕上げ工程で起毛のために用いられる機械。針金を使う針金起毛機アザミの実を用いて起毛するあざみ起毛機などがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「起毛機」の意味・わかりやすい解説

起毛機
きもうき
nap-raising machine

織物,編物の組織の表面から繊維をかき出して表面に毛羽を出すために使用する機械。綿ネル毛布,裏手メリヤスなどに使用する起毛用針布を用いた針金起毛機と,高級の紡毛織物に利用されるアザミの実を用いたあざみ起毛機がある。起毛過程は,針布またはアザミの実を巻きつけたシリンダーを高速回転させて布地に接触させ,それを数回繰返す。特に毛織物には,給湿後起毛を行う湿式起毛が一般的である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む