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毛羽 けばfloss of cocoon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

毛羽
けば
floss of cocoon

繭綿ともいう。蚕が営繭するとき,足場として最初に吐く糸で,繭の外側を綿様におおっている。収繭後毛羽取機で取除かれる。毛羽は普通吐糸総量の5%ぐらい,絹糸紡績の原料になる。

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デジタル大辞泉の解説

け‐ば【毛羽/×毳】

紙や布などの表面がこすれたりしてできる、細かい毛のようなもの。また、畳の表面などのささくれ。けばけば。「―が立つ」
を作るとき、足がかりとして最初に張る糸。
地図で山の形や傾斜を示すのに用いる、最大傾斜の方向に描いたくさび形の短い線。

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