趙孟堅(読み)ちょうもうけん(その他表記)Zhao Meng-jian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「趙孟堅」の意味・わかりやすい解説

趙孟堅
ちょうもうけん
Zhao Meng-jian

[生]慶元5(1199)
[没]元貞1(1295)
南宗後期の画家。宋の太祖 11代の子孫で,趙孟 頫従兄にあたる。字は子固,号は彜齋 (いさい) 居子。海塩 (浙江省) の人。宝慶2 (1226) 年の進士。官は翰林学士承旨にいたった。博識で詩文,書をよくし,画は水墨白描水仙,蘭,梅,竹にすぐれた。著書に『梅譜』 (散逸) ,『彜齋文編』,伝称作品に『水仙図巻』 (ニューヨーク,メトロポリタン美術館) などがある。

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世界大百科事典(旧版)内の趙孟堅の言及

【趙孟頫】より

…父は趙与訔(ちようよぎん)。宋末・元初の書画人として有名な趙孟堅とは従兄弟の間柄になる。初め宋に仕えて地方官になったが,宋の滅亡後は家郷で閑居した。…

※「趙孟堅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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