足利持仲(読み)あしかが もちなか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「足利持仲」の解説

足利持仲 あしかが-もちなか

?-1417 室町時代武将
足利満兼次男足利満隆養子。応永23年養父,前関東管領(かんれい)上杉氏憲(うじのり)(禅秀)とともに挙兵(上杉禅秀の乱)。兄の4代鎌倉公方(くぼう)足利持氏(もちうじ)を鎌倉から追ったが,幕府援軍に敗れ,24年1月10日自害した。幼名は乙若丸。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む