コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

身自鏡 みのかがみ

1件 の用語解説(身自鏡の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

みのかがみ【身自鏡】

毛利家の家臣玉木土佐守吉保(1552‐1633)の自叙伝。1617年(元和3)に作られた。吉保の先祖および自身の誕生から老年に至る事跡を年代順に叙述。年月日付には若干の記憶違いがみられるが,戦国時代を生きぬいた地方武士の生活が生き生きと記されている好史料。とくに,著者の体験に基づく,当時の寺院教育の教授法,教科書などが詳しく記されており,教育史料としても貴重である。【勝俣 鎮夫】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

身自鏡の関連キーワード土佐光武兼常徳庵家従戸田流毛利元政井上光兼内海忠勝但木土佐毛利勅子毛利光広

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone