辰松八郎兵衛(2代)（読み）たつまつはちろべえ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「辰松八郎兵衛(2代)」の解説

1685－1750　江戸時代中期の人形浄瑠璃(じょうるり)の人形遣い・作者。
貞享(じょうきょう)2年生まれ。初代辰松八郎兵衛の弟。江戸の辰松座で活躍。享保(きょうほう)19年兄の病没後2代を襲名し,辰松座をついだ。寛延3年11月24日死去。66歳。初名は幸助。作品に「愛護若都の富士」など。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...