(読み)ウ

大辞林 第三版の解説

う【迂】

( 名 ・形動ナリ )
世事にうとく実用に向かない・こと(さま)。 「論理に敏にして処事に-なる一先生なり/筆まかせ 子規

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

う【迂】

〘名〙 (形動) まわり遠いこと。また、世間の事情などにうとく、実用に向かないさま。
※清水吉太郎宛本居宣長書簡‐宝暦某年(1756‐57頃)某月某日「若不時則巻而懐之、又何其謀之迂哉」
※江戸繁昌記(1832‐36)三「なる者を男坂と曰ひ、迂なる者を女坂と曰ふ」 〔論語‐子路〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

スト破り

ストライキの際、使用者側について業務を続けること。特に、使用者がストライキに対抗して雇用者の一部や外部からの雇用者を就業させること。また、その労働者。スキャッブ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android