近来風体抄(読み)キンライフウテイショウ

精選版 日本国語大辞典 「近来風体抄」の意味・読み・例文・類語

きんらいふうていしょう‥フウテイセウ【近来風体抄】

  1. ( 「きんらいふうたいしょう」とも ) 南北朝時代の歌論書。一巻。二条良基著。嘉慶元年(一三八七)成立。頓阿、慶運、吉田兼好藤原為忠、藤原為秀ら当時の歌人についての短評を特色とし、ほかに本歌取り、歌題、制詞などを論じる。名称藤原俊成の「古来風体抄」をまねたもの。近来風体。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む