精選版 日本国語大辞典 「追体験」の意味・読み・例文・類語 つい‐たいけん【追体験】 〘名〙 他人の体験を、作品などを通して自分の体験として生き生きと、とらえること。※島崎藤村(1946‐56)〈平野謙〉新生「若き日を追体験した」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉 「追体験」の意味・読み・例文・類語 つい‐たいけん【追体験】 [名](スル)他人の体験を、作品などを通してたどることによって、自分の体験としてとらえること。「作者の幼時を追体験する」[類語]経験・体験・見聞・洗礼・苦汁・苦杯・見聞き・耳目・遍歴・場数を踏む 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例