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追院 ついいん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

追院
ついいん

江戸時代,僧尼に科せられた刑罰の一つ。『公事方御定書』には,「住居の寺へ帰さず,申渡しの場所からただちに追放する」とあり,寺社付きの品物を書入 (かきいれ) したり,売渡し証文として,金銭を借りた場合に科せられた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

つい‐いん〔‐ヰン〕【追院】

江戸時代、僧に科した刑罰の一。刑の宣告を受けた僧の職を取り上げ、ただちにその場から追放したこと。一度寺に立ち帰ることも許される退院より重い刑。

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大辞林 第三版の解説

ついいん【追院】

江戸時代、僧侶に科した刑罰の一。僧侶の職を奪い犯罪の宣告を申し渡したその場から、ただちに追放したこと。居住する寺院にいったん戻ることすら許さぬ点で退院より厳しい。

出典|三省堂
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