通籍(読み)つうせき

精選版 日本国語大辞典 「通籍」の意味・読み・例文・類語

つう‐せき【通籍】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「籍」は、姓名・年齢・官位などをしるした札 )
  2. 宮への出入りを許された者の姓名・年齢・官位などを書きつけた札。また、宮門の出入りを許されること。また、その者。
    1. [初出の実例]「相従ふ所の源氏等、更に通籍(ツウセキ)郎従にあらず」(出典源平盛衰記(14C前)三二)
    2. [その他の文献]〔三輔黄図‐雑録〕
  3. 新進の仕官者。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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