通誼(読み)つうぎ

精選版 日本国語大辞典 「通誼」の意味・読み・例文・類語

つう‐ぎ【通誼】

  1. 〘 名詞 〙 世間一般に通用する人の道。誰もが守らなければならない道義。また、人と人、国と国などのよしみ。通義
    1. [初出の実例]「日本国和蘭国条約〈略〉日本和蘭両国、往古よりの通誼彌固からしめん為」(出典:幕末御触書集成‐三・安政二年(1855)一二月二三日)
    2. [その他の文献]〔漢書‐蕭仲舒伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む