逢着(読み)ホウチャク

精選版 日本国語大辞典 「逢着」の意味・読み・例文・類語

ほう‐ちゃく【逢着】

  1. 〘 名詞 〙 出あうこと。でくわすこと。行きつくこと。
    1. [初出の実例]「衲僧家、逢著道伴肩過」(出典:宝覚真空禅師録(1346)乾・豊州蒋山興聖万寿禅寺語録)
    2. 「海棠に逢着して、笛の曲を、長々敷吹かるるほどに」(出典:中華若木詩抄(1520頃)中)
    3. [その他の文献]〔許渾‐送宋処士帰山詩〕

ぶ‐じゃく‥ヂャク【逢着】

  1. 〘 名詞 〙 出会うこと。ほうちゃく。
    1. [初出の実例]「マウシュウヲ ハナレテ ジユウ ゲダツニ イタリタル モノワ サマタゲナク Deus ニ bugiacu(ブヂャク) シタテマツリ」(出典:コンテムツスムンヂ(捨世録)(1596)二)

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