デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遊佐木斎」の解説 遊佐木斎 ゆさ-ぼくさい 1659*-1734 江戸時代前期-中期の儒者。万治(まんじ)元年12月16日生まれ。米川操軒,中村惕斎(てきさい),山崎闇斎らにまなぶ。仙台藩主伊達綱村につかえ,儒学,垂加神道をおしえた。佐久間洞巌ら門人多数。享保(きょうほう)19年10月16日死去。77歳。陸奥(むつ)栗原郡(宮城県)出身。名は好生。通称は次郎左衛門。著作に「皇極内篇発微」「敬説」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「遊佐木斎」の解説 遊佐木斎 (ゆさぼくさい) 生年月日:1658年12月16日江戸時代前期;中期の陸奥仙台藩儒1734年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報