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遊糸 アソブイト

デジタル大辞泉の解説

あそぶ‐いと【遊糸】

《「遊糸(ゆうし)」の訓読みから》陽炎(かげろう)。いとゆう。
「曇りなくなぎたる空に―に琴柱(ことぢ)をたてて帰る雁(かりがね)」〈夫木・五〉

ゆう‐し〔イウ‐〕【遊糸】

糸遊(いとゆう)1」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あそぶいと【遊糸】

〔遊糸ゆうしの訓読み〕
かげろう。いとゆう。 「 -を我より外に人や見るらむ/永久百首」

ゆうし【遊糸】

蜘蛛くもの糸が空中を飛んでいるもの。ゴッサマー。 → 雪迎え
糸遊いとゆう

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の遊糸の言及

【クモ(蜘蛛)】より

…とにかく(1),(2)の方法でクモは,はねがなくても空を飛び,陸地から何百kmも離れた絶海の孤島にもいくことができるのである。なお,クモの糸だけが空中を飛んでいるものを遊糸gosamerと呼んでいる。
【クモと人間】

[クモの利用]
 クモが多数の虫を食べるので,応用クモ学では,害虫駆除にクモを役だたせる研究が行われ,すでに実用の段階まできている。…

※「遊糸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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