デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道禅」の解説
道禅(1) どうぜん
嘉応(かおう)元年生まれ。天台宗。近江(おうみ)(滋賀県)園城(おんじょう)寺にはいり,定恵(じょうえ),仁暁,禅覚,真円に師事。安貞元年(1228)に法印となり,信濃法印とよばれた。幕府の護持僧となる。仁治(にんじ)2年園城寺別当。建長8年8月8日死去。88歳。
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...