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道証 どうしょう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

道証 どうしょう

756-816 奈良-平安時代前期の僧。
天平勝宝(てんぴょうしょうほう)8年生まれ。法相(ほっそう)宗。奈良で唯識と倶舎(くしゃ)をまなぶ。弘仁(こうにん)の初め筑前(ちくぜん)(福岡県)観世音寺におかれた大宰府(だざいふ)講師となる。布施はすべて寺におさめ,まずしい人々の求めに応じたという。弘仁7年11月死去。61歳。阿波(あわ)(徳島県)出身。俗姓は百済。

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朝日日本歴史人物事典の解説

道証

生年:生没年不詳
室町時代臨済宗の尼。唐代の玄覚の『仏果圜悟真覚禅師心要』や同じく義玄の『臨済慧照禅師語録』を開版したと伝える。出自や経歴は不明。<参考文献>曹洞宗尼僧史編纂会編『曹洞宗尼僧史』

(牛山佳幸)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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