日本歴史地名大系 「遠照寺」の解説
遠照寺
おんしようじ
村の中央、山室にあり、現日蓮宗妙朝山遠照寺、身延山久遠寺の末山である。本尊は釈迦如来。
康暦二年(一三八〇)の遠照寺所持判物(御判物古書写)や応永一九年(一四一二)の「諸州古文書」によると、室町時代の初め
現在釈迦堂内にある木造多宝塔の墨書銘に、文亀二年(一五〇二)六月、山室郷の住人吉田原豊前守の造立寄進したものとある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
村の中央、山室にあり、現日蓮宗妙朝山遠照寺、身延山久遠寺の末山である。本尊は釈迦如来。
康暦二年(一三八〇)の遠照寺所持判物(御判物古書写)や応永一九年(一四一二)の「諸州古文書」によると、室町時代の初め
現在釈迦堂内にある木造多宝塔の墨書銘に、文亀二年(一五〇二)六月、山室郷の住人吉田原豊前守の造立寄進したものとある。
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