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避暑 ヒショ

デジタル大辞泉の解説

ひ‐しょ【避暑】

[名](スル)涼しい土地に一時移って、夏の暑さをさけること。 夏》「―の宿うら戸に迫る波白し/犀星

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大辞林 第三版の解説

ひしょ【避暑】

( 名 ) スル
夏の暑さを避けるために涼しい土地へ行くこと。 ↔ 避寒 [季] 夏。 「軽井沢へ-に行く」 「別荘の設が有つて、例年必ず其処へ-する/婦系図 鏡花

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世界大百科事典内の避暑の言及

【納涼】より

…また氷室(ひむろ)に貯蔵しておいた氷を,立夏の日に氷室開きをして,盛夏に用いることも一つの納涼であったろうが,これは限られた上流階級のことである。王朝時代の避暑地では宇治が有名であり,緑陰と川とに恵まれていたからであろう。宇治大納言源隆国が,この地の南泉坊に避暑して,道行く人から諸国話を聞いて《宇治拾遺物語》を作ったという話は,伝説であるがおもしろい。…

※「避暑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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