…博学をもってきこえた中国,南宋の鄭樵(ていしよう)(1104‐62)の著。後世,唐の杜佑(とゆう)の《通典(つてん)》,元の馬端臨の《文献通考》とあわせて〈三通〉とよばれ,政書に分類されることが多い。…
※「鄭樵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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