デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠恒(2)」の解説 酒井忠恒(2) さかい-ただつね 1811-1868 江戸時代後期の大名。文化8年10月15日生まれ。酒井忠寧(ただよし)の次男。兄酒井忠良(ただかた)の養子となり,天保(てんぽう)2年上野(こうずけ)(群馬県)伊勢崎藩主酒井家7代。茶や俳諧(はいかい)に通じた。慶応4年6月14日死去。58歳。編著に「煎茶図式」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例