里村昌億(読み)さとむら しょうおく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「里村昌億」の解説

里村昌億 さとむら-しょうおく

1660-1726 江戸時代前期-中期連歌師
万治(まんじ)3年生まれ。里村昌陸長男京都の人。貞享(じょうきょう)4年江戸寛永寺の連歌興行に出席元禄(げんろく)8年里村南家をつぎ,幕府の連歌師をつとめた。法眼。享保11年2月24日死去。67歳。別号に昌頓,昌敦。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む