( 1 )ラ行四段動詞「おもる(重)」が形容動詞化する際には「おもりか」になる。「おもらか」は中世以降に見られ、この「おもりか」の母音交替によって生じたものと考えられる。
( 2 )形容詞「おもし(重)」の語幹に「らか」が付いたものとする説もある。中世では「おほきらか」「みじからか」など中古で「やか」の形であったものが「らか」の形になる語があり、これもその一例と考えるもの。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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