じゅうしょうねっせいけっしょうばんげんしょう‐しょうこうぐん〔ヂユウシヤウネツセイケツセウバンゲンセウシヤウコウグン〕【重症熱性血小板減少症候群】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
森林や草地などに生息するマダニが媒介するウイルス感染症。2011年に中国の研究者らによって初めて特定された。感染すると6~14日の潜伏期間後に発熱や嘔吐、下痢などの症状が出て、死亡することもある。日本では12年に初めて感染者が報告された。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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