野村休盛(読み)のむら きゅうせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野村休盛」の解説

野村休盛 のむら-きゅうせい

1641-1711 江戸時代前期-中期茶人
寛永18年生まれ。片桐石州にまなび,石州死後,将軍家茶道師範をつとめる。以後,子孫休盛を称して将軍につかえた。宝永8年2月29日死去。71歳。名は宗勝。別号に休佐,心慶庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む