デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木素雪」の解説 鈴木素雪 すずき-そせつ ?-1736 江戸時代中期の書家,俳人。書を治部斎流の山田了心に,俳諧(はいかい)を各務(かがみ)支考にまなぶ。元文元年6月6日死去。佐渡(新潟県)出身。名は之寅。通称は利右衛門。別号に一直斎。著作に「佐渡真宗五十箇寺詣」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例