鉛温泉(読み)なまりおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鉛温泉
なまりおんせん

岩手県中央部、花巻市(はなまきし)にある温泉。豊沢(とよさわ)川渓谷に臨み、花巻温泉郷の一つ。泉質は硫黄泉。1753年(宝暦3)の発見と伝えられ、ひなびた湯治場であったが、近年、施設も近代化し、高倉山には鉛温泉スキー場がある。JR東北本線花巻駅からバスの便がある。

[川本忠平]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鉛温泉
なまりおんせん

岩手県中西部,花巻市北西,豊沢川上流の渓谷に沿う温泉。 300年の歴史をもつ古い湯治場で,花巻温泉郷の1つ。泉質は単純泉。泉温 52~63℃。湯量は豊富。近くにスキー場がある。花巻温泉郷県立自然公園に属する。

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