
(全)(ぜん)。
は金属を一定の型に鋳こんだもので、金はその
に金属塊をそえた形。〔説文〕十四上に「
(はかり)なり」(段注本)とあり、はかりに用いる称量、すなわち分銅をいう。そのさおを衡、重量をはかることを銓衡、審査選択を加えることを銓考・銓択、官位の次序などを定めることを銓次という。
▶・銓補▶・銓量▶・銓録▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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