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銭相場 ゼニソウバ

デジタル大辞泉の解説

ぜに‐そうば〔‐サウば〕【銭相場】

江戸時代、銭貨と金・銀貨との交換比価

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

ぜにそうば【銭相場】

と金銀貨との比価。日本において銭貨の交換割合がはじめて定められたのは721年(養老5)1月で,銀貨の和同開珎1枚をもって銅貨の和同開珎25枚(文)に相当することとした。ついで760年(天平宝字4)発行の金貨開基勝宝は1枚をもって同年発行の太平元宝(銀貨)10枚,また太平元宝1枚は同年発行の万年通宝(銅貨)10枚に相当するという交換割合が規定された。江戸時代に入って,幕府は1608年(慶長13)12月,永楽銭1貫文=鐚銭(びたせん)4貫文=金1両とし,翌年には金銀銭貨の比価を金1両=銀50匁=永楽銭1貫文=京銭(鐚銭と同義語)4貫文とした。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

ぜにそうば【銭相場】

江戸時代、金銀貨と銭との交換相場。

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