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鋳鍛工業 ちゅうたんこうぎょう

世界大百科事典 第2版の解説

ちゅうたんこうぎょう【鋳鍛工業】

鋼を溶かして鋳型に注いで製品を作ったり(鋳造),さらに鋳造された鋼塊にプレスやハンマーで圧力を加えて製品を作る(鍛造)事業をいう。工業であるから機械を用いた近代的な製造方法によるものを指すが,工業化以前の時代には人手によって鋳型やハンマーを使い,刀等の武器や道具が作られた。鋳造は鋳型で注文どおりの寸法の製品を作るものだから,複雑な形状の製品に適しているが,量産には向かない。鋳鋼は主として機械用の素形材として使われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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