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長庚 チョウコウ

デジタル大辞泉の解説

ちょう‐こう〔チヤウカウ〕【長×庚】

日没後、西の空に輝く金星。宵の明星(みょうじょう)。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ちょうこう【長庚】

宵の明星。ゆうずつ。

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世界大百科事典内の長庚の言及

【金星】より

…夕空に見えるときには〈宵の明星〉,暁の空に見えるときには〈明の明星〉という。古代ギリシアでは夕空に見えるときにはヘスペロスHesperos,暁の空に見えるときにはヘオスフォロスHeōsphorosと呼び,中国ではそれぞれ長庚(ちようこう),啓明と呼んだ。G.ガリレイが月と同様の満ち欠けを発見し,プトレマイオス天文学からコペルニクス天文学への転換のきっかけを作ったことは有名である。…

【太白】より

…五行説では金に配するので金星とも称するようになった。本来は明けの明星を啓明,宵の明星を長庚または太白と呼んで区別した。古来軍事に関連する星と考えられ,特に戦時には戦局を占う手がかりとしてその動向が注目された。…

※「長庚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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