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長梅外 ちょう ばいがい

美術人名辞典の解説

長梅外

長三洲の父。豊後生。名は允文、字は世文、別号に南梁。初め医学を学び、のち広瀬淡窓に儒を受けたほか、経史・字学にも精通し、詩・書を能くした。長州藩学を督し、維新後は東京に移り斯文学会に尽力した。明治18年(1885)歿、76才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

長梅外 ちょう-ばいがい

1810-1885 江戸後期-明治時代の儒者。
文化7年4月6日生まれ。長三洲の父。広瀬淡窓(たんそう)にまなぶ。豊前(ぶぜん)英彦山(ひこさん)にのぼり,座主右筆をつとめ山僧におしえる。尊攘(そんじょう)運動にくわわり,のち長門(山口県)にのがれ,萩藩藩校教授となった。明治18年10月28日死去。76歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身。本姓は長谷。名は允文。字(あざな)は世文。別号に南梁。著作に「梅外詩話」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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