門外不出(読み)モンガイフシュツ

デジタル大辞泉の解説

もんがい‐ふしゅつ〔モングワイ‐〕【門外不出】

貴重な芸術品などで、めったに他人に見せたり貸したりせず秘蔵すること。また、その物。「門外不出の古文書」

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大辞林 第三版の解説

もんがいふしゅつ【門外不出】

貴重な書画などを秘蔵して、外には出さないこと。 -の名画

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

もんがい‐ふしゅつ モングヮイ‥【門外不出】

〘名〙
① ある品物を、貴重品として、めったに他人に見せたり貸したりしないで秘蔵すること。
※国民経済講話‐乾(1917)〈福田徳三〉一二章「昔から書物を愛蔵する人は、門外不出(モングヮイフシュツ)だの他貸無用だのと云ふて」
② 他人に会わないよう、自宅に閉じこもること。蟄居(ちっきょ)
※護持院原の敵討(1913)〈森鴎外〉「何か人目を憚るわけがあると云って、門外不出で暮してゐると云ふのである」

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