コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

開帳場 カイチョウバ

2件 の用語解説(開帳場の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かいちょう‐ば〔カイチヤウ‐〕【開帳場】

江戸時代、寺社の秘仏秘宝を公開していた場所。また、人が出てにぎわうところから、盛り場のこと。
歌舞伎などの大道具で、舞台上に設けられた斜面。山や坂道などに用いる。寺社の開帳で、階段のところに特設される斜面に似ているところからいう。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かいちょうば【開帳場】

社寺で、開帳を行なっている場所。
歌舞伎で、斜面を構成する大道具。社寺の開帳場で、階段を板でおおって坂にしたものと似るところからいう。
開帳を題材にした歌舞伎(開帳物)の大切おおぎり。神仏が示現し、その後一座総出の大踊りとなって終わる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の開帳場の言及

【歌舞伎】より

…別名〈所作舞台〉〈所作板〉〈敷舞台〉など。 開帳場(かいちようば)大道具用語。山や坂道など俳優が登り降りする斜面をいう。…

※「開帳場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

開帳場の関連キーワード公開主義寺社方秘宝株式公開買付公開審理主義未公開株投資太陽系七つの秘宝ハーンの秘宝を奪取せよラドラダの秘宝を探せキリシタンによる寺社の焼き打ち

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone