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防錆塗料 ぼうせいとりょう

5件 の用語解説(防錆塗料の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

防錆塗料【ぼうせいとりょう】

錆止め塗料

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リフォーム用語集の解説

防錆塗料

錆止めペイント。主に鉄部の錆の発生を防止するために用いられる塗料。鉛丹・ジンクロメート・塩基性クローム酸塩などの防錆顔料をボイル油ワニスなどに混合して用いられる。位置や性能により様々な種類がある。

出典|リフォーム ホームプロ
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大辞林 第三版の解説

ぼうせいとりょう【防錆塗料】

防銹ぼうしゆう塗料 」に同じ。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

防錆塗料
ぼうせいとりょう

錆止め塗料」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

防錆塗料
ぼうせいとりょう
rust inhibiting paint

腐食を防ぐ目的で、物体の表面に塗布される塗料。普通、さび止め塗料anticorrosion paintといい、油性系とアルキド樹脂系のものが多い。さび止め顔料として、鉛丹(四酸化三鉛Pb3O4)、塩基性クロム酸鉛、シアナミド鉛、亜酸化鉛、クロム酸亜鉛、亜鉛末などが配合される。最近では労働衛生上の立場から、モリブデン酸カルシウムやリン酸アルミニウムなども用いられる。油性系のものは塗装が容易で厚塗りができるが、乾燥性がやや遅い。橋梁(きょうりょう)、オイルタンク外面、建築鉄骨、各種プラント類などの下塗り用に用いられる。アルキド樹脂系のものは油変性のフタル酸とグリセリンとからの樹脂が多い。油性系のものに比べて乾燥性がよく、耐水性や耐候性が改善されているが、素地に対する塗りやすさがやや劣っている。油性系のものとほぼ同様に用いられる。また、ウォシュプライマーとよばれるものがあり、化成品処理でさび止めとする。ポリビニルブチラール樹脂、クロム酸亜鉛、リン酸などを調合したもので、リン酸のエッチング作用により、金属表面に強く付着した塗膜を形づくる。下地塗料として優れた性質をもっているが、塗膜の厚みが薄いために長期の暴露耐久性はない。そのほかに、無機質亜鉛末をアルカリシリケートの水溶液ないしエタノール(エチルアルコール)溶液に混合した無機系のさび止め塗料もある。[垣内 弘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の防錆塗料の言及

【さび止め塗料(錆止め塗料∥銹止め塗料)】より

…さびの進行を抑制する塗料。防錆(ぼうせい)塗料,防銹(ぼうしゆう)塗料ともいう。JISではさび止めペイントと定められている。…

※「防錆塗料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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