コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

陳鴻寿 ちんこうじゅ Cheng Hong-shou

2件 の用語解説(陳鴻寿の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

陳鴻寿
ちんこうじゅ
Cheng Hong-shou

[生]乾隆33(1768)
[没]道光2(1822)
中国,清の文人,書家,篆刻家。銭塘 (浙江省) の人。字は子恭,号は曼生,曼公など。嘉慶6 (1801) 年の貢生 (薦挙された学者) で,官は海防同知にいたった。詩文,書画,篆刻それぞれ逸脱の風趣を出して一家をなした。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ちんこうじゅ【陳鴻寿 Chén Hóng shòu】

1768‐1822
中国,清代の文人画家。字は子恭曼生と号した。浙江省銭塘(杭州市)の出身。1801年(嘉慶6)に貢生に薦挙され,官は淮安(わいあん)同知に至った。詩文書画,みな一家をなしたが,磨崖碑の書体をとくに好んで隷書,八分書に優れた。篆刻(てんこく)では浙中の人ことごとく宗としたと伝えられ,また宜興特産の砂で精巧な壺を作り,〈曼生壺〉と称せられた。山水画では明の姚綬(ようじゆ),程嘉燧(ていかすい)の間にありといわれる草々とした画風を得意とし,銭杜,改琦らとも親交があった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

陳鴻寿の関連キーワード曽衍東陳廷敬沈小霞李霆松本宏洞大谷正義胡公寿王原祁曹知白湯貽汾

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone