日本歴史地名大系 「雄阿寒温泉」の解説
雄阿寒温泉
おあかんおんせん
阿寒町の北部、雄阿寒岳南麓にある温泉。国道二四一号の阿寒横断道路と国道二四〇号(通称まりも国道)との分岐点近くの阿寒川東岸にある。雄阿寒岳の火山活動により湧出し、泉源は阿寒川沿いに三〇ヵ所以上ある。摂氏五〇―九〇度の源泉の泉質は塩類泉で神経痛・胃腸病に効能があるとされる。近くに
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
阿寒町の北部、雄阿寒岳南麓にある温泉。国道二四一号の阿寒横断道路と国道二四〇号(通称まりも国道)との分岐点近くの阿寒川東岸にある。雄阿寒岳の火山活動により湧出し、泉源は阿寒川沿いに三〇ヵ所以上ある。摂氏五〇―九〇度の源泉の泉質は塩類泉で神経痛・胃腸病に効能があるとされる。近くに
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...