デジタル大辞泉
「阿寒湖畔温泉」の意味・読み・例文・類語
あかんこはん‐おんせん〔‐ヲンセン〕【阿寒湖畔温泉】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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阿寒湖畔温泉
あかんこはんおんせん
阿寒湖畔にある温泉。泉質は単純泉。古くから知られる温泉で、「東蝦夷地場所大概書」に「久寿里の洞 てしかゝ あかん三ケ所温泉あり」とみえ、「東行漫筆」には「アカンに温泉場有之。湯元にて此所に小屋有之」「アカン山の湯は湿によし」とある。「戊午日誌」(安加武留宇智之誌)には「又は温泉の事(中略)右の方より小川一ツ来る。其上に高凡三四丈囲り凡三十七八間も有るべき丸き岩の、赤白く硫黄にて染まりしもの有て、其上に穴の如きもの有。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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