雨の宮風の宮(読み)アメノミヤカゼノミヤ

デジタル大辞泉の解説

雨(あめ)の宮(みや)風(かぜ)の宮(みや)

《「雨の宮」「風の宮」は伊勢神宮末社。伊勢参りの案内人が多くの末社にやたらに賽銭(さいせん)を出させるところから》出費の多いこと。また、出費がかさむ原因となる取り巻き連中のこと。
「―どもを大勢腰にひっつけて」〈滑・続膝栗毛・一一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あめのみやかぜのみや【雨の宮風の宮】

( 連語 )
〔伊勢神宮には雨の宮、風の宮など別宮・摂社・末社が数多くあってそれぞれ賽銭さいせんがいることから〕
あれやこれやと予想外に出費や手間のかかるたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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