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電磁海流計 でんじかいりゅうけい

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海の事典の解説

電磁海流計

電磁海流計とも呼ぶ。60m離れた二つの電極を持つ導線を、航行中の船の後方にくりだす。船の進行方向に直角な海流成分があれば、それによって地球磁場 (鉛直成分)をきって導線が流され、電極間に電位差を生ずる。表層にも海流によって同じ電位差を生じているが、海が十分深く下層に流れがなければ、1つの 閉回路ができ、電極間の電位差の測定から流速成分を求め得る。船をコの字形に操船することにより速度ベクトルを得る。 (永田)

出典|(財)日本水路協会 海洋情報研究センター
海の事典について | 情報

世界大百科事典内の電磁海流計の言及

【GEK】より

…geomagnetic electro‐kinetographの略。電磁海流計と訳す。海流の流れを測定するための流速計の一種。…

※「電磁海流計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

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