20世紀日本人名事典 「音丸耕堂」の解説
音丸 耕堂
オトマル コウドウ
大正〜平成期の漆芸家
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
大正〜平成期の漆芸家
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
漆芸(しつげい)家。本名芳雄。高松市に生まれる。初め石井磬堂(けいどう)の門で木彫、彫漆(ちょうしつ)の技術を習得。高松で江戸時代末期に活躍した玉楮象谷(たまかじぞうこく)の作品を模作しながら彫漆技術を身につけた。のち上京して作家活動を行い、1942年(昭和17)第5回文展で特選を受賞。多彩な色漆(いろうるし)を重ねた層に、現代風を取り入れた意匠を彫り込んだ彫漆作品で新分野を開拓し、漆芸界に新風をもたらした。55年重要無形文化財「彫漆」の保持者に認定された。82年後進の育成に寄与すべく「公益信託音丸漆芸研究奨励基金」を設立。88年東京池袋の西武アートフォーラムで「音丸耕堂鳩寿(きゅうじゅ)記念回顧展」、94年(平成6)東京国立近代美術館工芸館で「現代の彫漆(音丸耕堂一門13名の展覧会)」が開催された。97年9月8日肺炎のため死去。
[郷家忠臣]
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新