日本歴史地名大系 「須賀山村」の解説
須賀山村
すかやまむら
現東庄町の北西端に位置し、北は利根川が流れ、番洲が形成されている。同川付近に笹川の集落があり、笹川河岸が置かれていた。銚子道が通り、道沿いに
寛永一二年より幕府領と旗本松平・中根領であったとされ、元禄一三年(一七〇〇)頃の下総国各村級分では高一千二五四石余で、幕府領のほか、旗本中根・川口領。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現東庄町の北西端に位置し、北は利根川が流れ、番洲が形成されている。同川付近に笹川の集落があり、笹川河岸が置かれていた。銚子道が通り、道沿いに
寛永一二年より幕府領と旗本松平・中根領であったとされ、元禄一三年(一七〇〇)頃の下総国各村級分では高一千二五四石余で、幕府領のほか、旗本中根・川口領。
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