額田風之(読み)ぬかだ ふうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「額田風之」の解説

額田風之 ぬかだ-ふうし

1687-1748* 江戸時代中期の版元,俳人
貞享(じょうきょう)4年生まれ。志太野坡(しだ-やば)の門人。京都五条にすみ,享保(きょうほう)12年の「藪(やぶ)の井」をはじめとする野坡門下の俳諧(はいかい)書を多数出版した。延享4年12月28日死去。61歳。通称は正三郎。別号に九十九庵(つくもあん),一歩人。著作に「誹諧耳底記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む