共同通信ニュース用語解説 「顕著な大雪に関する情報」の解説
顕著な大雪に関する気象情報
短時間の大雪による大規模な交通障害や重大な災害が発生する可能性が高まった場合に気象庁が発表し、一層の警戒を呼びかける。おおむね3時間に20~25センチ、または6時間に30~40センチの降雪を観測した場合などに発表する。短時間の大雪と大規模な交通障害の関係が明らかとなった地域で運用しており、対象は山形、福島(会津地方)、新潟、富山、石川、福井、岐阜(関ケ原町付近)、滋賀、京都、兵庫、鳥取、島根、岡山、広島の14府県。
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