顕著な大雪に関する情報

共同通信ニュース用語解説 「顕著な大雪に関する情報」の解説

顕著な大雪に関する気象情報

短時間の大雪による大規模な交通障害や災害が発生する可能性が高まった場合に気象庁が発表し、一層の警戒を呼びかける。2018年の大雪を受けて導入した。発表基準は3時間に20~25センチの降雪を観測し、6時間の降雪を30~40センチと予測するなどした場合。山形福島(会津地方)、新潟富山石川福井滋賀京都、兵庫、鳥取島根岡山広島の13府県が対象。

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