飛田逸民(読み)とびた いつみん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飛田逸民」の解説

飛田逸民 とびた-いつみん

1778-1861 江戸時代後期の儒者
安永7年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。大田錦城(きんじょう),藤田幽谷(ゆうこく)にまなび,彰考館で「大日本史」の編修にあたる。のち藩校弘道館の教授。文久元年6月23日死去。84歳。名は武明,勝。字(あざな)は子虚,子健。通称勝太郎。著作に「養老説」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む