精選版 日本国語大辞典 「飛込」の意味・読み・例文・類語
とび‐こみ【飛込】
- 〘 名詞 〙
- ① とびこむこと。
- ② 「とびこみきょうぎ(飛込競技)」の略。
- ③ 予約や予告なしに、いきなり訪ねること。
- [初出の実例]「この飛び込みの客である『唐変木』の書生っぽの存在を」(出典:人生劇場(1933)〈尾崎士郎〉青春篇)
- ④ 花札で、同種の三枚を持ち、残りの一枚もはいって来る場合にいう。
- ⑤ 「とびこみじさつ(飛込自殺)」の略。
(吉田章 筑波大学教授 / 2007年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新