デジタル大辞泉
「飛騨春慶」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
飛騨春慶[漆工]
ひだしゅんけい
東海地方、岐阜県の地域ブランド。
飛騨で生産される春慶塗りの額縁・小たんす・収納用の箱・食器類・盆・ぜん・はし・はし箱・花瓶・おしぼり受け。江戸時代初期、大工の棟梁・高橋喜左衛門が、たまたま打ち割った椹に美しい木目を発見して盆をつくった。その盆を透き漆で塗ったものが飛騨春慶の始まり。板物・曲物・挽物がつくられ、板物や曲物には針葉樹の檜、割目・批目細工には椹、挽物には広葉樹の栃を素材として使う。1975(昭和50)年2月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。2007(平成19)年3月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5030584号。地域団体商標の権利者は、飛騨春慶連合協同組合。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
Sponserd by 
飛騨春慶
岐阜県高山市などの飛騨地方で生産される伝統的な漆工芸品。黄褐色または赤褐色で、木目が見えるように仕上げた春慶塗の器や家具類。国指定伝統的工芸品、かつ地域団体商標。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
Sponserd by 