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飛騨牛

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

飛騨牛

県内での肥育期間が14カ月以上の黒毛和種で、枝肉にした段階で肉質等級が5等、4等、3等に格付けされた牛肉肉用牛を扱う農家は県内に約680戸あり、出荷された年間約2万4千頭のうち、1万1261頭(2010年度)が飛騨牛に認定されている。きめ細かい霜降りや、ももまで入るサシ(脂肪分)、薄ピンクの肉色が特徴。東海地方で88%が消費されている。

(2011-07-22 朝日新聞 朝刊 岐阜全県 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

飛騨牛[畜産]
ひだぎゅう

東海地方、岐阜県の地域ブランド。
岐阜県内で肥育された和牛の牛肉。岐阜県産の黒毛和種のなかでも、特に優れた牛肉だけを飛騨牛と呼ぶ。年間出荷は1万頭を数え全国有数の和牛ブランドとして定着している。澄みきった高原の空気と清水に恵まれた飛騨の風土で丹念に育てられている。やわらかく風味豊かで、きめ細かな肉質。2007(平成19)年6月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5056350号。地域団体商標の権利者は、全国農業協同組合連合会

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

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